2009年10月16日
みんなが乗るなら乗る
ホンダが、簡易ハイブリッドを開発するとのこと。
簡易HV、ホンダ新兵器 発進時限定システム開発へ(FujiSankei Business i.)
ホンダは14日、エコカーの主軸と位置付けるハイブリッドシステムで、新たに軽量・小型・低コストの「マイクロ・ハイブリッド」を開発する方針を明らかにした。新しい技術に(たとえ高価でも)飛びつくのはせいぜい2割ぐらいまででしょう。あとの8割のうち、6割くらいは「みんなが乗るなら乗る」。
(中略)
街乗り用途を中心にした小型車は消費者の低価格志向が強く、現行システムではコスト的に限界があり、簡易型へのニーズは大きい。伊東社長も「(マイクロ・ハイブリッドは)だんだん当たり前になっていくのではないか」と普及に自信を示している。
この「みんなが乗るなら乗る」という人たちは、高価なのはだめ。普及価格でないといけません。
今後、一部は電気自動車に興味を示し始めるでしょうが、大多数の人は、「リーズナブルな」ハイブリッドに向かうだろう。そんな狙いでしょうかね?
P.S.
残りの2割は、「みんなが乗るなら乗らない」人とか、「みんなが乗っているものに、そもそも関心がない」人とか。
数年後の私かも・・
← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
Posted by miki at 01:15│Comments(0)
│クルマ