2008年06月29日

行列が出来る巻寿司。天船巻き寿司

天船の鯖寿司、鮭寿司、巻寿司

いま話題の天船のお寿司を頂きました。マイスター工房八千代播磨多可町)で売られているお寿司です。

地産地消(加工グループ紹介)第8回 マイスター工房八千代(兵庫楽農生活センター)
営業日(水、木、土、日)になると、開店前から、神戸、大阪、明石と遠方からお客様がみえ、行列ができるとともに、施設長藤原たか子さんが一人一人のお客様に対して、笑顔で迎えてくれます。
 また、マイスター工房八千代から火のついた「巻きずしブーム」は北播地区に「巻き寿司街道」ができ、農村女性グループからなる個性豊かな巻きずしで、なんだか北播地区はにぎわっています。
鯖寿司、鮭寿司、巻寿司を頂いたのですが、どれもしっかりとした味(甘め)がして美味しい。寿司があまり好きでない人でも食べやすいんじゃないでしょうか。

材料はすべて地元播磨で取れたもの。素材がいいから美味しいのでしょうか。姫路でも地元の食材を使って、しっかりつくればそれこそ遠方からでも食べに来たくなるものが作れること間違いありません。

参考
ここだけの味・絶品の寿司は、地域を大切に思う人たちの手から(地元を食べよう) - サバのプリプリした歯ごたえ、そしてサバ特有の臭みがほとんどないことに驚く。すし飯はかなり甘いが、けっしてしつこくない。米の炊き加減も絶妙。「鯖寿司は苦手、というお客さんもこれなら食べられる」というのもうなずける。 「サバは姫路の漁港で水揚げされ、厳選されたもの。知人の魚屋を通じて仕入れています。だから新鮮なんやけど毎回大きさが異なるから加工は大変」(記事より)

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Posted by miki at 00:00Comments(2)食べ物