2018年05月19日

「かんせいがくいん」。正式には「くわんせいがくいん」?

関西学院大学西宮市

大阪・吹田関西大学、西宮の関西学院大学。
どちらも伝統校ですが、読み方は異なります。

日大監督、関西学院大を「かんさいがくいんだい」と何度も間違える アメフット問題(神戸新聞NEXT)
取材に応じた日大の内田正人監督は、関学大関係者や負傷した選手、保護者らに謝罪したことを明らかにした際、関学大の読み方を「かんさいがくいん」と何度も言い間違えて発言した。関学大の関係者らは「謝罪に来て、相手の大学の名前を呼び間違えるとは。誠意が感じられない」と憤っている。
関西大学は「かんさいだいがく」、関西学院大学は「かんせいがくいんだいがく」(正式には「くわんせいがくいん」?)と呼びます。

「かんせい」学院と読みます(関西学院大学)
関学が設立されたのは1889年。明治22年の日本では、東京を「とうけい」というように漢音読みにすることが多かったようです。ですから当時は「関西」も「かんせい」と読んでおり、関学の校名もそのままの読み方でつけられました。校名からも118年をかぞえる関学の長い歴史が感じられます。
ちなみに発音は「くわんせい」となり、関学の英文表記も「KWANSEI GAKUIN」となります。
関西大学の前身、関西法律学校は1886年に開校しているので、関西学院より古い。

1877年に設立された東京大学は「とうけいだいがく」ではなく「とうきょうだいがく」です。

わかりにくい学校は他にもあって、慶應義塾大学をメディアでは慶応義塾大学とか慶応大学と表記します。
関西学院大学と似たような拘りのようにも思えますが、字体は簡略表示が許されるのに「かんさいがくいん」とメディアで報道したりはしません。

日大の内田監督には非難されるところがあるのでしょうが、「かんさいがくいん」と言ってしまって怒りを買ったことには、少し同情してしまいました。

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