2017年07月17日

航空機産業の一翼を担う播磨。新たに180億円投資

姫路駅前

播磨の暑い夏。姫路駅前も、播磨の産業もHOT。
またも播磨に180億円の投資。

川重、航空機エンジン生産増強 2工場に180億円投資(日刊工業新聞)
川崎重工業は2018年度までに、国内の航空機エンジン2工場に180億円を投じる。明石工場(兵庫県明石市)に航空機エンジン部品の熱処理工場を新設するほか、西神工場(神戸市西区)で低圧圧縮機用IBR(動翼部と内側のディスク部を一体化した部品)の生産ラインを増設する。
訪日外国人で溢れる日本ですが、日本に限らずグローバルに人が行き来する時代。必要なインフラも播磨が支えています。

参考
世界の巨大メーカーボーイング。次期型エンジンは播磨製(372log@姫路)

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Posted by miki at 12:48│Comments(2)航空
この記事へのコメント
空港は入らんけど関空とリニアで直結しないかな?
明石いくより関空の方が近いよみたいな
でもうん兆円かかるよね~
だったら姫路を200万都市にして空港作る方が速いよね
Posted by にるぽ at 2017年07月17日 19:06
滑走路+αで 500億円~
Posted by mikimiki at 2017年07月17日 23:23
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