2018年06月28日
新幹線で東京から姫路に来るときのキーワード「往復」
JR姫路駅
JRの乗車券は、601キロ以上で往復割引が適用されます。
「普通のきっぷ」でJRを安く利用する 大阪より遠い西明石まで買った方が安上がり?(乗り物ニュース)
東京から関西に来られる人にとって、姫路に立ち寄るのは比較的お得です。
参考
大阪帰省・出張のついでに世界遺産。正しいJRの使いかた(372log@姫路) - 東京方面から大阪だと割引対象ではないのに、姫路だと対象となるため、乗車券はほとんど料金に差がなくなるのです。さらに、関西では有名なことですが、大阪-姫路間には乗車券だけで乗ることができるのに在来線特急並みの高速運転(時速130キロ)でかっ飛ばす新快速が、ほぼ15分間隔で走っていて、大阪から姫路まで1時間で行くことができます。(ブログより)
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JRの乗車券は、601キロ以上で往復割引が適用されます。
「普通のきっぷ」でJRを安く利用する 大阪より遠い西明石まで買った方が安上がり?(乗り物ニュース)
JR線の場合、片道の営業キロが600kmを超える区間では、往復乗車券は往路と復路の運賃がそれぞれ1割引(端数は切り捨て)で発売されます。目的地より先まで買ったほうが安くなる? JR「往復割引」のテクニック(マネーポストWEB)
東京~姫路間の新幹線(自由席)の片道切符は1万5120円なので、切符を片道ずつ買った場合、往復は3万240円。しかし同区間は601km以上あるので、往復で買えば乗車券が1割安くなり(9830円→8840円)、往復で2万8260円と、2000円近く節約できる。大阪までだと往復割引はありませんが、姫路だとある。
東京から関西に来られる人にとって、姫路に立ち寄るのは比較的お得です。
参考
大阪帰省・出張のついでに世界遺産。正しいJRの使いかた(372log@姫路) - 東京方面から大阪だと割引対象ではないのに、姫路だと対象となるため、乗車券はほとんど料金に差がなくなるのです。さらに、関西では有名なことですが、大阪-姫路間には乗車券だけで乗ることができるのに在来線特急並みの高速運転(時速130キロ)でかっ飛ばす新快速が、ほぼ15分間隔で走っていて、大阪から姫路まで1時間で行くことができます。(ブログより)
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Posted by miki at 00:00│Comments(0)
│鉄道