2017年07月12日

ネイティブ英語は世界で通用しない

ニューヨーク

地球上に男は何人いるか知ってます?

35億

そう、世界中に男女合わせて70億も人がいるんです。
で、ネイティブ(の英語スピーカー)は何人いるか。
たったの3.9億。5%しかいません。
世の中、英語の時代と言われていますが、ずいぶん少ないと思いませんか?
でも、非ネイティブスピーカーも合わせると17.5億。世界人口の25%もいる。

非ネイティブはネイティブの4倍。圧倒的に多数派なんです。

ネイティヴと非ネイティヴの立場が逆転した英語世界でいま起こっていること(エストニア共和国より愛をこめて)
「ネイティヴはこう言う!」みたいな本やサイトで紹介されているのは、大抵は北米特有の俗語や若者言葉の類ですから、おもに学校教育によって第二言語として英語を身に着けた人たちには通じない
英語って、世界中で通じるから脚光を浴びてるのですが、ネイティブ表現が通じるのはたったの5%。
それでは意味がありません。(少なくとも意味が薄い)

ネイティブスピーカーとノンネイティブの立場の逆転現象(BLOGOS)
フランスに留学していたフェンシングの選手である各国の大学生たちが、ある晩寄宿舎のラウンジで楽しそうに大笑いしながら話をしていました。そこへ、やはり留学中の米国人の大学生が入ってきて、しばらくその会話を聞いていた後に、「お前たちはとても楽しそうに話し合っているが、いったい何語で話をしているのか?」と質問してきました。何人かの学生たちが「もちろん、みんなに分かる共通の言葉、英語に決まっているじゃないか」と答えたところ、その米国人は唖然として、部屋を出て行ってしまったそうです。
「英語」という名で独自に進化した非ネイティブ英語が、すでにネイティブに通じないほど進化している?

参考
英語話者8割がノンネイティブ まずは習得したい「グロービッシュ」とは?(THE PAGE) - 英語が国際語として独自の進化を続け、ネイティブ話者の用いる英語とは「別の英語」を使う人たちが多数派を占める現状において、もはや米国人や英国人の英語が正当だとは言えなくなってきている。(記事より)
グローバル時代にこそ、光り輝く日本人の英語(372log@姫路)
「1000語でなんとかなる。それは難しいことではない」(372log@姫路)
日中韓の間で話す言葉(372log@姫路)

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