2008年06月04日

世界初!播磨でイチゴの病害を抑制



播磨加西市県立農林水産技術総合センター松下電工と共同で、イチゴの病害を予防するシステムを開発しました。

世界初!光でイチゴの病害を抑制 収穫量4割アップも(MSN産経ニュース)
松下電工と兵庫県立農林水産技術総合センター(兵庫県加西市)は3日、イチゴの病害を光で予防するシステムを開発し、7月から受注生産すると発表した。同社によると、光で害虫を駆除するシステムはすでにあるが、農作物の病害を抑制するのは世界で初めてという。
(中略)
このシステムを栽培期の約8カ月間(1日6時間)使うことで、農薬をまく回数が3分の1程度に減る一方、収穫量は約4割アップするという。
日経エレクトロニクスという電子機器の雑誌が、「エレクトロニクスで農業革命」という特集をしています。エレクトロニクスの技術を活かせば、自然光が届かない地下室のようなところでも無菌状態で食糧を生産できるので、そもそも農薬をまく必要がないとか、夢のある話が書いてあります。

元々播磨は農作物の豊作地帯で、その上、特殊ランプなど工業的な新しいものづくりも盛んな地域なので、農業と工業を融合させれば将来有望な地域になる可能性があります。

人間は食べることなしに生きていくことはできません。しかも世界は常に食糧問題を抱えていて、今後ますます大きな問題になろうとしています。日本がなすべきは、あらゆる知恵と技術で、この問題に対応していくこと。地産地消もいいけれど、せっかく技術があるのだから、世界のために播磨に何ができるかを考えたいですね。

参考
光都ビジネスコンペin姫路(姫路商工会議所)

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