2016年11月05日

「真田丸」と後藤又兵衛

後藤基次(又兵衛)(Wikipedia)

NHK大河「真田丸」は、実質視聴率25%近い?

大河ドラマ『真田丸』が自己ワースト視聴率更新も、NHKが慌てないワケ(日刊サイゾー)
『真田丸』第40話(9日)のタイムシフト視聴率は、NHKによると6.7%もあったという。その週のリアルタイム視聴率は15.0%で、重複視聴を除いた「総合視聴率」は20.9%。BS視聴率は4.3%であったため、実質的な視聴率は25%近い数字になると見ていいだろう。
前回は番組の最後に後藤又兵衛の出身地・姫路やゆかりの加西が紹介されていました。

「真田丸」哀川翔 アニキキャラは又兵衛そのもの 現場のムードメーカー(Sponichi Annex)
俳優の哀川翔(55)がNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)で「大阪五人衆」の“猛将”後藤又兵衛を熱演している。九州・黒田藩黒田孝高(官兵衛)に仕えた豪傑な武将として知られる又兵衛。
(中略)
自身が出演するシーンの撮影が始まる前、又兵衛出生の地とされる・兵庫県姫路市や、又兵衛が城主を務めた福岡県・大隈城跡を訪問。ゆかりの地の人々に又兵衛が愛されていることを肌身に感じた。
「死に場所を求めて大坂城(豊臣方)にやってきた」という又兵衛(哀川)に対し、「それなら徳川につくのがいい、ここに死に場所はない」という幸村(堺)

軍師官兵衛」以来あらためて姫路出身の後藤又兵衛に脚光が浴びています。

参考
哀川翔さん姫路の中学訪問 後藤又兵衛の魅力語る(372log@姫路)

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Posted by miki at 09:27│Comments(0)歴史
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