2012年10月04日

播磨沿岸がソーラー地帯に? 工場屋根設置で最大級

旭硝子高砂工場播磨高砂市

工場の屋根に太陽光パネルを設置し、5MWの発電をするといいます。

独自の軽量ガラスを活用してメガソーラー、屋根に負担をかけずにパネルを設置(スマートジャパン)
旭硝子は兵庫県高砂市にある自社工場の屋根を利用して、最大出力約5MW(5000kW)のメガソーラーを建設する。工場の屋根に太陽光発電システムを設置する例はあるが、最大出力が約5MWというのは国内最大級だとしている。2013年3月にも稼働を開始させる予定だ。
姫路市の大的地区の塩田跡にソーラーパネルを並べるという話を先日のブログで書きましたが、今度は目と鼻の先の高砂沿岸部です。

気付いたら一帯がソーラー地帯になってるかもしれません。

参考
的形の塩田跡に、姫路初のメガソーラー。来年1月稼動(372log@姫路)
県内一、日照時間が長いのは姫路(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)企業
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