2011年06月04日

県内港の船舶積み下ろし実績は、西高東低

姫路港

県内港の船舶積み卸し実績が前年度比で増加しています。

神戸港積み卸しは前年度比10%増 10年度実績(神戸新聞)
神戸港では前年度比10・3%増で、リーマンショック以前の水準に回復。
(中略)
姫路港の10年度の総取扱量は1143万トン(前年度比20・1%増)、東播磨港は3609万トン(同19・4%増)で、いずれも鉄鋼や石炭の取り扱いが増えた影響とみられる。一方、尼崎西宮芦屋港は276万トンでほぼ前年並みだった。
ところが内訳は、尼崎西宮芦屋港0%、神戸港10%、東播磨港19%、姫路港20%増と、西へ行くほど増加率が大きくなっています。

参考
姫路の貿易が活発化。前年比42%増(372log@姫路)


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Posted by miki at 00:00│Comments(0)交通
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