2010年12月28日

スーパーはくとが走る、日本の「学習路線」

智頭急行・スーパーはくと

ちきりんさんというかたが、スーパーはくとを評してこんなことを言っています。

「スーパーはくと」と「のぞみ」の違いとは?――“画一性”の醜さ(Business Media 誠)
この電車は日本海側と瀬戸内側の両方を走り、その間に山間部も走ります。過疎地域から大都市圏まで走るわけで、ずっと乗っていると本当に“さまざまな日本”が見られるのです。
過去に、東京の日比谷線には、下町から山の手まで、いろんな人々が乗ってくる。社会観察にうってつけの「学習路線」だと聞いたことがあります。

姫路の近所を走っているスーパーはくとも、まさに「学習路線」と呼ぶにふさわしいですね。

参考
驚愕の第三セクター。智頭急行、過去最高の営業収入(372log@姫路)


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Posted by miki at 00:00│Comments(0)鉄道
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