2019年12月21日
手柄山、体育館・市民プール整備
手柄山中央公園の体育館、市民プール整備事業が動き出します。
市中心部の総合公園に新体育館・プール整備、姫路市がサウンディング(日経BP総研)
兵庫県姫路市は、中心市街地に位置し、年間180万人以上が利用する総合公園「手柄山中央公園」におけるスポーツ施設の整備事業について、サウンディング型市場調査を実施する。2020年1月10日~22日に参加申し込みを受け付け、2月5日~19日に対話を実施、3月に結果を公表する予定だ。サウンディング型市場調査って何?
自治体における民間連携に関するコラム⑦ 自治体を蝕むウィルス、アリバイ作り(JAPAN SYSTEMS)
近年、公共施設やインフラに関連する様々なプロジェクトの構想段階で、自治体が自ら民間事業者の意向と市場性を把握するサウンディング型市場調査を行う事例が急増している。自治体の経験だけでなく民間の意向も構想段階で取り入れようという公民連携手法。
(中略)
事業手法や様々な与条件(つまり事業の構想段階)で事業の大半の要素は確定し、事業採算性も大きく左右される。行政が「自らの経験と勘」を頼りにこの部分を決めてしまうのではなく、サウンディング型市場調査により「客観的な市場性」を把握することで事業の可能性はより広がるものと考えられる
手柄山整備が動き出したって感じですね。
参考
サウンディング型市場調査について(姫路市)
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Posted by miki at 02:02│Comments(0)
│政治