2019年02月24日

解体の始まりか? 兵庫県から「ヒョーゴスラビア連邦」へ

兵庫県記者発表資料より

兵庫は一般県の5倍は人がいるので、まとまりにくいのも当たり前です。
ここを見ると、山形~鳥取の下位13県の5倍以上の人口です。)

ヒョーゴスラビアが現実に?「兵庫五国連邦」が誕生(神戸新聞NEXT)
多様性から県のイメージがまとまりづらく、インターネット上では、多民族国家の旧ユーゴスラビアになぞらえて「ヒョーゴスラビア連邦」と呼ばれることもある。
(中略)
「祭りの時、仕事してたら怒られました」。播磨の風物詩ともいえる秋祭りの前では、仕事も不参加の理由にならない。
姫路から見ると、丹波が兵庫県だという意識が低い気がします。事実、半分は京都府だし。

ユーゴスラビアが解体したように、兵庫県の解体もついつい連想してしまいますが、それぞれのキャラを発揮すれば5倍以上のパワーになることも期待できます。

参考
兵庫県の謎。全国でも例のない強引な合併(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)社会
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