2019年02月11日
姫路城のほかに世界一をもう一つ
姫路みゆき通り
残念無念。堺屋太一さんがお亡くなりになりました。
造語「団塊の世代」…作家・堺屋太一さん死去(読売新聞オンライン)
ファッション都市の作り方(372log@姫路)
12年経っても、姫路は堺屋さんには追い付けなかった。残念です。
参考
播磨臨海地域道路推進。課題は5600億円の建設費(372log@姫路)
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残念無念。堺屋太一さんがお亡くなりになりました。
造語「団塊の世代」…作家・堺屋太一さん死去(読売新聞オンライン)
「団塊の世代」という言葉の生みの親として知られる作家・経済評論家で、経済企画庁(現内閣府)長官も務めた堺屋太一(さかいや・たいち、本名・池口小太郎=いけぐち・こたろう)さんが8日、多臓器不全のため死去した。83歳だった。12年前、姫路商工会議所でお話を伺いました。
ファッション都市の作り方(372log@姫路)
地方が生き残るためには、日本一・世界一のものを持たないといけない。東京にないもの、姫路に住む誇り、プライド、楽しみになるようなもの。ハードウェアでもソフトウェアでもヒューマンウェアでもいいから、姫路城のほかにもう一つ何かを持とうというお話でした。相変わらず100億どころか数千億使って道路をつくることは得意でも、それ以外のものにお金を回そうという発想は弱いままです。
(中略)
100億円使って観光道路を造ることを考えたら、20億円は決して高くないと、堺屋氏はおっしゃっていました。
12年経っても、姫路は堺屋さんには追い付けなかった。残念です。
参考
播磨臨海地域道路推進。課題は5600億円の建設費(372log@姫路)
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Posted by miki at 10:33│Comments(0)
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