2018年08月04日
高校野球、猛暑順延を
真冬には大会やらない。気候が適していないから。
だったら猛暑に大会やるのはもっと適していません。
ドーム球場開催論が浮上の夏の甲子園大会 高校野球が好きな人はどのくらい?(しらべぇ)
第100回全国高校野球選手権大会が、5日に開幕する。気象予報では「危険な暑さ、原則屋外での運動中止」と流れるのに、甲子園球場で大会をするのはなぜでしょうか。
(中略)
この異常な暑さのなか甲子園で試合をさせるのは高校野球経験者でも異常だと感じます。大会は春もあるわけですし、春は甲子園、夏は京セラドームにするとか、ナイターにするなど、工夫すべきだと思う。
主催者の朝日新聞も社説でこう言っています。
(社説)猛暑再び 「災害級」に備えるため(朝日新聞デジタル)
学校や関係機関は気象予報に注意し、高温時は行事を中止するなど柔軟に対応してほしい。せめて雨天順延のように猛暑順延にしてもいいのでは?
高校野球後半は猛暑日のない予報 猛暑順延ルールがあっても良いのでは(YAHOO! JAPANニュース)
選手や応援団の健康を考えたら、雨が降ったら雨天順延になるように、猛暑になったら猛暑順延があっても良いのではないかと思います。対応が注目されます。
参考
あす40度近い酷暑 台風はお盆前に接近(tenki.jp)
猛暑で決勝を1日順延 高校野球愛知大会(中日新聞) - 西愛知大会の決勝をいずれも、1日ずつ順延すると発表した。(中略)試合開始も当初予定の午後0時半から午前10時に変更し、気温が高くなる時間帯を避ける。(記事より)
酷暑の甲子園 選手はけいれん、観客は熱中症 次々救護室へ(スポニチ Anex) - 甲子園球場は最高気温35度前後の日が続き、グラウンドはさらに高温となる。(記事より) ← 3年前の記事。35度でも救護室が入りきらなかったとのこと。
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Posted by miki at 14:25│Comments(0)
│スポーツ