2017年06月15日
県知事選2017
兵庫県知事の選挙戦が始まりました。
兵庫県知事選 27年ぶり、4人の戦いへ(神戸新聞NEXT)
4人以上の争いは過去18回の知事選で3回しかなく、27年ぶり。17日間の選挙戦では、井戸県政4期16年の評価や、加速する人口減少への対策、多選の是非などが争点となる。兵庫県では「18歳選挙権」適用後初の知事選で、若者の投票行動も注目される。投開票日は7月2日。18歳選挙権適用で、我が家にも新たに選挙権者が増えました。
人口全国7位(550万人)のリーダー選びって、すごいことです。全国47位(57万人)の鳥取県知事に比べると10倍の権限。
兵庫県は人口減少がひどくて、年間14000人も減っています。
ここまで人口が減っている都道府県は、北海道や新潟、青森ぐらい。
兵庫より総人口が少ない福岡や沖縄、滋賀では、人口が増加しています。(参考)
山間部を多く抱えてやむを得ない面もありますが、播磨科学公園都市など県内各地の開発事業って、結局どうだったんだろうとか。
この機会に、選挙日まで大いに悩みたいと思います。
参考
賑わう 7月の県知事選(372log@姫路)
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Posted by miki at 23:44│Comments(0)
│政治