2017年05月31日
増便で53%増の播磨高岡駅

播磨高岡駅の利用者が増加しています。
姫新線の16年度乗客310万人 増便以降で最多(神戸新聞NEXT)
5年間(12~16年度)の平均でみると、実験前の09年度比で約57万人(24%)増となり、高い伸びを示した。姫路市の分析も一面にあるでしょうが、そもそも姫路-播磨高岡間は4分190円で、並走する神姫バス 姫路駅-西今宿間 9分210円に比べると有利。
しかし、駅ごとにみると明暗が分かれた。上月駅(68%増、佐用町)を筆頭に、播磨高岡駅(53%増、姫路市)▽本竜野駅(25%増)▽佐用駅(同)の4駅が平均を上回った。
姫路市交通計画室は「播磨高岡周辺は宅地開発が進み、ダイヤの充実で通勤の足として鉄道利用が定着した面もある」と分析する。
運行回数さえ増えて差が縮まれば、神姫バスに流れている客を奪い取る余地があったのです。
今でもこの区間は常に競合関係にあり、一長一短あるので、常にどちらに乗ろうか迷います。

Posted by miki at 00:00│Comments(2)
│鉄道
この記事へのコメント
播磨高岡、地元でしかも最寄り駅です。
確かに、去年、姫路駅から姫新線で播磨高岡まで乗りましたが、
人が多くてびっくりしました。
なんか地元の最寄り駅の話が出るとうれしいですね。
確かに、去年、姫路駅から姫新線で播磨高岡まで乗りましたが、
人が多くてびっくりしました。
なんか地元の最寄り駅の話が出るとうれしいですね。
Posted by jircas at 2017年05月31日 00:26
私も最寄りのJR駅は播磨高岡!
Posted by miki
at 2017年06月01日 00:44
