2016年04月14日

播磨の本物、西播畳床



畳床出荷額で兵庫県がダントツの1位です。

数字が語るひょうご 43億5200万円 /兵庫(毎日新聞)
播磨地方は江戸時代から名産地として知られ、藁の長さ、固さとも条件が良く、藁を縦、横に重ね合わせていく技術も優れていた。
(中略)
現在は原材料の調達や生産効率の関係から、一般住宅や団地ではポリスチレンフォームを使ったり、建材床が一般的で、稲藁の畳床は激減した。
それでも座りごこちのいい藁床は需要がある。
西播畳床は高級品なのですね。

参考
高級西播畳床(高級西播畳床 『畳替え専門店』小西のたたみ屋さん)
西播の稲藁畳床(青畳工房)

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