2011年05月09日
住宅用火災警報器は5月31日までに設置を
昨日は、モールが5%引の日だったので、火災警報器(Panasonic けむり当番2種(電池式) SH4500P)を買いました。
住宅用火災警報器は5月31日までに設置を(広報 ひめじWEB版2011年5月号)
住宅火災による死者を減らそうと、全ての住宅に設置が義務付けられる住宅用火災警報器。既存住宅は5月31日までの設置が必要です。1台2500円程度ですが、例えば2階に寝室と子供の寝る部屋がある場合は、階段1+寝室1+子供部屋1の計3台必要になります。うちの場合は2台です。(もちろん、もっと付けてもいいのですが)
(中略)
住警器は煙を感知するもの(煙式)と熱を感知するもの(熱式)に分かれ、火災の発生を警報音や音声で知らせます(耳の不自由な人向けに光で知らせる物も)。市条例では煙式を義務付けています。
(中略)
設置場所は、寝室(就寝に使う子供部屋を含む)のほか、1階以外に寝室がある場合は階段にも設置が必要です。
取り付けはプラスドライバーとキリで済んだのですが、部屋のどこに取り付けるかは取扱説明書を熟読して、注意深く検討しました。
参考
住宅用火災警報器等の設置義務化について(姫路市消防局)
Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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