2010年05月17日

「あの」1億円の金塊を返却。淡路市

扇観亭姫路市本町

淡路市で展示されていた1億円金塊が終了とのこと。

1億円金塊:淡路市が返還 「観光誘致の役割終えた」関係者ら別れ惜しむ /兵庫(毎日jp)
淡路市で展示されていた「1億円金塊」が15日、金属メーカー「三菱マテリアル」(東京都)に返還された。
(中略)
金塊は、旧津名町がふるさと創生資金1億円を担保に、同社から相当分の金塊を借り受けて展示。89年以降、377万人の観光客を呼び込んだ。
今後は金箔つき木製レプリカを展示するとのこと。

淡路で金塊返還式(YOMIURI ONLINE)
市は、同サイズの木製レプリカを3個と、少し大きい当初の63キロサイズを1個作る予定で、「金箔(きんぱく)を施すので触れないが、本物をイメージしてもらえれば」と期待する。
21年前、政府はふるさと創生事業として全国の自治体に1億円配ったのですが、当時の津名町(現 淡路市)は、1億円分の金塊を入手して展示し、以降観光の目玉となりました。

21年間観光客を呼び込み、再び1億円のキャッシュとして使えるのですから、1粒で2度美味しい使い方でした。

姫路市も1億円もらえたはずなのですが、確か受け取らなかった。
その後、独自予算で建設したのがシロトピア記念公園の1億円トイレ(扇観亭。2億円トイレとも)だったと思います。

姫路市と津名町の予算規模は違うでしょうが、それにしても予算の使い方は好対照ですね。

参考
贅沢なすべり台(372log@姫路)
黒川紀章 設計Ⅰ 「扇観亭とトイレ」(カフェ・ロッジ パルチザン)
シロトピア記念公園休憩所 扇観亭(KISHO KUROKAWA)
3年連続増収、39年連続黒字の姫路市(372log@姫路)

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