2017年11月28日
「さしすせそ」で聞き上手

聞き上手はコミュニケーションの基本。
“相づち効果”で聞き上手に 五つのキーワード紹介 大経大教授(ひょうご経済プラス)
人は認められたり褒められたりすると、幸せを感じるとされる「オキシトシン」というホルモンが分泌されるため、相手を評価する姿勢が重要とした。ハケンのキャバ嬢・彩華でもやってましたが、キャバ嬢「さしすせそ」とほぼ同じですね。
具体的には、さすが▽知らなかった▽すごい▽センスいい▽そうですね-の五つのキーワードを紹介。
齊藤勇・大経大客員教授は、好感を持たれるためには「多少失敗したほうが上手くいく」ともおっしゃっています。
齊藤勇の名言|多少失敗したほうが上手くいく(名言DB)
優秀な2人にプレゼンをしてもらう。1人目は完璧な物腰と口調で申し分のないまま終了。2人目も完璧だけどプレゼンを終えて立ち上がる際にコーヒーをこぼしてしまう。その結果、相手から好かれたのは後者の失敗したケースでした。人を褒めるのはなかなか難しいですが、失敗はよくしているので、私にもできそうです。
参考
講演 あいづちの効果紹介 大経大教授「よい人間関係を」 /大阪(毎日新聞) - 日本あいづち協会理事長で人間科学部の斎藤勇客員教授が講演した。(記事より)
「すごい」「さすが」「すばらしい」。姫路で「ほめ達」検定(372log@姫路)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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