2015年02月14日
姫路市が連携中枢都市宣言
播磨16市町の人口割合
姫路市と周辺市町が連携中枢都市圏となります。
姫路市が連携中枢都市宣言 協約案、周辺市町に提出へ(神戸新聞NEXT)
周辺15市町から姫路市への通勤通学数は10万人。たつの(2.1万)、加古川(1.9万)、高砂(1.4万)、太子(1.3万)が多い。(下図)
いずれも加古川、高砂のウェイトが大きいですが、通勤通学ベースではたつの、太子も大きい。
ただ、太子と加古川には大きな違いがあります。
太子町民の40%が姫路市に通勤通学しているのに対し、加古川市民のうち姫路市に通勤通学しているのは7%に過ぎません。
姫路にとってはどちらも影響力が大きいですが、それぞれの市町から見た姫路市の存在は、大きく異なると言えます。
参考
都市の連携で地域づくり(NHKニュース) - 共通の地域ブランドを作って地場産品の販路拡大を図るほか、姫路城だけでなく播磨全域をめぐる広域観光、さらに、定住を促し人口減少を食い止める対策などが検討されています。(記事より)
播磨16市町が戦略会議(372log@姫路)
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姫路市と周辺市町が連携中枢都市圏となります。
姫路市が連携中枢都市宣言 協約案、周辺市町に提出へ(神戸新聞NEXT)
連携中枢都市圏は、人口20万人以上の拠点都市と、周辺市町が広域連携し、国の財政支援を受けて地域活性化を目指す新たな仕組み。16市町の人口は130万人ですが、姫路が4割、加古川が2割を占めます。(上図)
周辺15市町から姫路市への通勤通学数は10万人。たつの(2.1万)、加古川(1.9万)、高砂(1.4万)、太子(1.3万)が多い。(下図)
連携中枢都市宣言(姫路市)より作成
いずれも加古川、高砂のウェイトが大きいですが、通勤通学ベースではたつの、太子も大きい。
ただ、太子と加古川には大きな違いがあります。
太子町民の40%が姫路市に通勤通学しているのに対し、加古川市民のうち姫路市に通勤通学しているのは7%に過ぎません。
姫路にとってはどちらも影響力が大きいですが、それぞれの市町から見た姫路市の存在は、大きく異なると言えます。
参考
都市の連携で地域づくり(NHKニュース) - 共通の地域ブランドを作って地場産品の販路拡大を図るほか、姫路城だけでなく播磨全域をめぐる広域観光、さらに、定住を促し人口減少を食い止める対策などが検討されています。(記事より)
播磨16市町が戦略会議(372log@姫路)
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Posted by miki at 10:45│Comments(3)
│政治
この記事へのコメント
5億円もらえるらしいですが生活保護費に消えるのでしょうか?もっと将来に使ってほしいですね
Posted by にいと at 2015年02月14日 20:08
姫路も求心力がほしいね
全国から集まるようななにかがね
全国から集まるようななにかがね
Posted by sage at 2015年02月18日 18:58
お酒と海鮮類かな
Posted by miki at 2015年02月19日 21:01