2013年07月15日
世界で300頭のホワイトライオン。うち13頭は姫路
ホワイトライオン(姫路セントラルパーク)
姫路セントラルパークで先月誕生したホワイトライオンの赤ちゃんが、今月13日から一般公開されました。
白いライオンの赤ちゃん 兵庫・姫路でお披露目(スポチニ)
それにしても、世界で300頭しかいないのに、姫路に13頭もいるというのは、ライオンにとっても住み心地がいいのでしょうか。
ところでなんでホワイトライオンが少ないかというと、目立ってしまって獲物に逃げられるから。
ライオンが世界中に生息していた氷河期には、ホワイトは保護色として有効でした。この時の遺伝子が、稀に現れるらしい。
氷河期でもなんでもない現代に合わない、ピントはずれで可愛そうなホワイトライオン。
でも、油断は禁物。猛獣であることに変わりません。
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姫路セントラルパークで先月誕生したホワイトライオンの赤ちゃんが、今月13日から一般公開されました。
白いライオンの赤ちゃん 兵庫・姫路でお披露目(スポチニ)
ホワイトライオンは世界に約300頭が生息し、国内には約40頭が飼育されている。同園には今回生まれた5頭を含む13頭がいる。ホワイトライオンといっても、大人になると茶色がかってきますが、子どものホワイトライオンは、本当に真っ白。大きくなる前に、一目見ておきたいですね。
それにしても、世界で300頭しかいないのに、姫路に13頭もいるというのは、ライオンにとっても住み心地がいいのでしょうか。
ところでなんでホワイトライオンが少ないかというと、目立ってしまって獲物に逃げられるから。
ライオンが世界中に生息していた氷河期には、ホワイトは保護色として有効でした。この時の遺伝子が、稀に現れるらしい。
氷河期でもなんでもない現代に合わない、ピントはずれで可愛そうなホワイトライオン。
でも、油断は禁物。猛獣であることに変わりません。
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Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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