2010年03月07日

修復工事前に!人気の姫路城

姫路城ツアー特集(クラブツーリズム)

来月12日から姫路城の入城が制限されることもあり、今のうちに観ておこうという人が増えています。

見納め観光客急増 姫路城大修理本格化(asahi.com)
今年に入り、姫路城の入城者は1月が昨年の1・5倍の7万2千人、2月は2倍の8万6千人とどんどん増えている。このペースだと、2009年度の入城者は最終的に140万人近くになると予想される。これは、昭和の大修理を終えた年の1964年度の173万人に次いで、史上2番目に多い数字だ。
(中略)
姫路城周辺の混雑対策として、姫路市は城の見学者の入城開始時間を20日から1時間早め、午前8時から午後4時までにすることなどを決めた。天守閣に登れなくなる日の前日の4月11日まで続ける。
こちらに工事全体の日程がありますが、4月12日~来年1月頃までは大天主に登閣できなくなるようです。

ただ、今年の9月末まで、大天主が完全に隠れるわけではありません。
その後、大天主は完全に隠れますが、来春から3年間は素屋根内見学が可能になります。

今後は見えそうで見えない、大天主のチラリズムを堪能することになりそうです。

参考
姫路城の素屋根建設工事は、4月12日から(372log@姫路)
姫路城、素屋根と見学施設建設へ/10年度改修予算(四国新聞社)
秘すれば花、秘せねば花なるべからず(372log@姫路)- 全面覆われていても、「確かにそこに姫路城が居らっしゃる」という存在感は、逆にチラリズムを感じさせる気がします。(ブログより)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)観光
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