2009年11月19日
来春から入城料を値下げ。世界遺産姫路城

来春の大修理本格開始に伴って、姫路城の入城料が値下げされそうです。
姫路城の入城料値下げへ 「大修理」の5年間(神戸新聞)
「平成の大修理」が始まった世界遺産・国宝姫路城の入城料について、姫路市は17日、大天守を覆う工事用建屋(素屋根)の建設が始まる2010年4月12日から、大修理が終わる15年3月末までの約5年間、高校生以上を600円から400円に、5歳~中学生を200円から100円に引き下げる方針を明らかにした。修理中は、工事風景が刻々と変化するので、好きな人にとってはかえっていいかもしれません。また、姫路城修理展示館の完成は、再来年の春のようですが、今から楽しみですね。
(中略)
11年春には素屋根内に「姫路城修理展示館」(仮称)が完成し、見学用エレベーターや見学室から、工事風景を間近で見られるようになる。市は展示内容や運営方法を本年度中に決め、入城料とは別に展示館の入場料徴収を検討する。

Posted by miki at 00:00│Comments(2)
│観光
この記事へのコメント
やっぱり。
いくら世界遺産だといえ、
見せられてるのは工事風景だから、
下げないと、人は入んないんじゃと思ってたところです。
ただ下げた後でも工事風景としては、高いんじゃ!?
ちょっとものの価値が曖昧でして...
いくら世界遺産だといえ、
見せられてるのは工事風景だから、
下げないと、人は入んないんじゃと思ってたところです。
ただ下げた後でも工事風景としては、高いんじゃ!?
ちょっとものの価値が曖昧でして...
Posted by ひまひまひま at 2009年11月19日 06:38
ひまひまひまさん
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2009年11月19日 07:37