2009年01月28日

トヨタの売れているクルマ

iQ

自動車メーカーの減産のニュースが続きますが、ホンダはさらに減産とか。

ホンダ、国内外で5万台を追加減産へ(TBS)

トヨタが昨年11月に販売を始めた超小型車iQ(アイキュー)が好調のようです。発表当初、ライバル社は冷めた目で見ていたにも関わらず・・。

トヨタが狙う“第2のプリウス”、「小さい」環境価値は根付くか(ITPro)
iQを見たホンダのある幹部は、「このサイズで税制優遇がないなら、絶対に売れない」と断言する。
発売1ヶ月で目標2500台に対して8000台の受注とのこと。欧州40カ国への投入を決定したそうです


iQ、攻めるは欧州40カ国 トヨタ、環境規制にらみ年7万台(CNET Japan)
トヨタ自動車は23日、超小型車「iQ(アイキュー)」を欧州40カ国に投入し、年間7万台の販売を目指す方針を明らかにした。
(中略)
日本でも昨年11月20日の発売から1カ月間で、当初の月販目標2500台に対し、約8000台を受注するなど好調な滑り出しをみせている。
ヨーロッパは、小型車がたくさん走っているのに、小型車の得意な日本車はさほど多く走っていません。小型車と言っても、アウトバーンを安全に走ることができる必要もあります。

ひと昔前は、年配のおじさんは中級以上のセダンに乗るというイメージでした。プリウスが出た頃に、おじさんがこいつに乗ると、ちょっと知的に見える・・みたいなのがありました。
今なら、子どもの手が離れたらiQみたいな選択もあるかもしれません。ワゴンRでは物足りない、割り切りたくないおじさんに(?)

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Posted by miki at 02:01│Comments(0)クルマ
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