2008年07月21日

盛況の「科学の屋台村」。灼熱の桜山公園まつり



毎年恒例の桜山公園まつりが、今年も昨日と本日、姫路科学館姫路市青山)や周辺施設で開催されています。

姫路市内の学校や企業が、科学工作などの出店を48も行っていて、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。毎年行われているようですが、参加したのは昨年が初めて。その熱気におどろいたのですが、今年はそれに輪をかけて外気温が39度(我が家の自動車外気温計調べ)というとんでもない暑さでした。
館内はともかく、屋外展示はまさに命がけの出店になったのでは?

牛乳パックでカメラを作ったり、オーブントースターでキーホルダーを作ったりと、楽しい1日を過ごしました。

参考
桜山公園まつり(ひめナビブログ) - 昨年の様子。

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Posted by miki at 00:00│Comments(2)子ども
この記事へのコメント
東欧圏でEUに加盟、明るい国家に脱皮したポーランドの「コペルニクス科学センター」の主催する、ヨーロッパ最大の屋外科学普及イベント「サイエンスピクニック」の主旨に似たイベントが当地でもあったのですね。

今年の「サイエンスピクニック」は先月14日に開催されて、広大なセンターに企業・大学など協賛の出店(たぶんテントと思います)が200位、青少年のためにいろいろな科学イベントを催し、ヨーロッパ中から10万人くらいの入場者があるようです。

実は、コペルニクスがポーランド人ということもはっきり知らなかったのですが、「眼の錯覚」のコーナーに、私の赤青メガネ用ステレオ写真が数枚使われるという連絡があってはじめてイベントのことを知りました。

このコーナーの来場者に赤青メガネを無料で配布したそうです。

参照:a mail from the Copernicus Science Center, Poland
http://blog.livedoor.jp/enethan_fan/archives/51167554.html
Posted by enethane_fan at 2008年07月21日 21:17
enethane_fan さん

コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2008年07月22日 07:39
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