2019年01月28日

ヤマダストアー推奨「ご家庭で巻寿司を巻いて家族で楽しむ」



昨日大手前公園をのぞいてみましたが、ニッポン全国鍋グランプリは大盛況でした。
さて、今年も恵方巻シーズンがやってきました。

今年こそ恵方巻の廃棄を減らそう!国がコンビニ・スーパーに対し「需要に合う量を売る」よう初の文書通知(Yahoo!ニュース)
2018年2月には、兵庫県のスーパー、ヤマダストアーの「もうやめにしよう」という広告が多くの人の共感を呼んだ。
社会は、変えられないわけじゃない。少しずつでも、動いている。
どの企業がどう具体的に廃棄を減らしていくか。せっかく貴重なお金を払うなら、廃棄を減らす努力をする企業を応援したい。
恵方巻きシーズンに廃棄を減少させる取り組みを、国は小売業に対して呼び掛けています。
取り組み例として取り上げたのは、播磨太子町ヤマダストアー
ヤマダストアーのサイトをのぞくと、今年はこんなことが書いてあります。

ヤマダストアーの恵方巻報道について(ヤマダストアー)
取材は基本的にはお断りさせていただいております。
そして今年度の恵方巻の予約受付に致しましても、近隣のお客様に販売する店頭販売分で生産量が限界となっておりますので昨年度より中止させて頂いております。
(中略)
私共が考える一番のおすすめは 「それぞれのご家庭で巻寿司を巻いて家族で楽しむこと」です。
そうですよね。みんなで巻寿司を巻いて食べるのが一番おいしい。

参考
恵方巻きのシーズンを控えた小売業への呼びかけ(農林水産省) - 兵庫県内で8店舗を展開するスーパー「ヤマダストアー」では、2018年2月に、海産資源を大切にする気持ちから、恵方巻きなどを広告した折込チラシに「もうやめにしよう」というメッセージと共に、「今年は全店、昨年実績で作ります」、「欠品の場合はご容赦くださいませ」という文章を添えて発信。(サイトより)
経営理念「忘己利他」(ヤマダストアー) - 地域が貧しくなっているのに、私達だけが発展することはありえないのです。だから私たちは地域で生産している農作物や水産物、また地域で営業している小規模商店の食材を積極的に選択し応援します。(サイトより)
恵方巻き問題(372log@姫路)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります


同じカテゴリー(食べ物)の記事
 インパクトが無ければ生き残れないから、ジャンボ餃子 (2020-01-11 19:09)
 カフェのような吉野家 (2019-12-28 19:31)
 初の一番搾り版、播州秋祭り缶 (2019-09-13 07:06)
 令和でもやってるのか。ぬかるみ焼き (2019-08-11 08:50)
 姫路でスイーツ甲子園、西日本大会開催 (2019-08-03 01:35)
 酒は百薬の長ではない (2019-06-29 00:37)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)食べ物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。