2015年09月05日

Uターン支援大学

龍谷大学京都市

大学は3つに分かれます。
1)地元の大学、2)都会の大学、3)Uターンに熱心な都会の大学

We・就活:Uターン希望者に熱視線 自治体−大学の協定続々 /東京(毎日新聞)
「今年になって自治体からUターン就職支援に関する協定締結の申し出が殺到している。地方創生効果でしょうね」
(中略)
大学にとっては、Uターン就職支援が入学希望者を増やす「入り口戦略」の一つにもなり得るという。親の希望がきっかけでUターンするケースが多いため、大学説明会などで支援の姿勢を打ち出せば、「いずれ帰ってきてくれる」と安心して大学に送り込んでくれるようになるのだ。
以前から、同じ都会の大学でも全国から学生を集める大学はUターンもしやすい傾向にあったと思います。
しかし、今は「Uターンに熱心」を鮮明にすると人気が出るんですね。

ふるさと就職 大学と自治体が支援協定(産経ニュース)
龍谷大は山口県との協定が11県目になる。2010年7月の鳥取県との締結を皮切りに、島根広島徳島香川愛媛長野高知鹿児島岡山の各県と調印した。「学生に低年次から、地元の有効な情報を提供することで就職支援を強化し、自治体の活性化にも貢献できる」とその効果を力説する。
都会の大学に進学する場合、要チェックです。

参考
広まる就職支援協定。都会の大学と地方自治体(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)学校
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