2012年11月23日

ピッカピカの姫路城。屋根修理完了

保存修理工事エリア見学会

姫路城大天守最上層の修理が完了しました。

姫路城の大天守、白壁よみがえる 最上層の修理終了(福井新聞)
「平成の大修理」が進む世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)で大天守最上層の修理が終わり、22日、報道陣に公開された。壁面や、瓦と瓦の間の目地は、白鷺城と呼ばれる由縁となった美しいしっくいに塗り直された。
ピッカピカの姫路城を間近で見ることができるのは今しかありません。当然のことながら、すべての修理が完了してしまえば修理見学施設も解体され、遠方から眺めるしかありませんから。

さらに、ガラス越しではなく修理現場まで入って見たいという人のために、保存修理工事エリア見学会も開催されます。4日間、のべ2000名限定。

世界文化遺産・国宝姫路城 保存修理工事エリア見学会について(姫路市)
開催日
平成25年(2013年)2月6日(水)~9日(土)
見学時間
工事エリア見学所要時間:約20分
※1日あたり午前2回、午後3回の実施を予定
定員
1回100人(1組2人以内で50組)
※1日あたり5回 計500人(4日間合計2,000人)
実施方法
1回あたり100人を25人程度(4班)に分け、班ごとに見学していただきます。
見学場所
天空の白鷺」8階・工事エリア(大天守五重屋根部分を見学)
参加料
無料(姫路城入城料「天空の白鷺」入館料は別途必要)
1月7日までに往復はがきで申し込むようです。
ピッカピカの姫路城を生で間近で見ることができる人生最後のチャンスかもしれません。

参考
姫路市が“逆転の発想”で金賞受賞。産業観光まちづくり大賞(372log@姫路)
新旧ビル比べ。天空の白鷺(372log@姫路)

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Posted by miki at 08:53│Comments(0)観光
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