2012年09月08日
数百円で別世界。淡路島の自然
兵庫県は多彩。瀬戸内あり日本海あり、山あり川あり。さらに淡路島という日本有数の大きな島まで存在します。
対岸の人口密集地(播磨・垂水)から近接しているにも関わらず豊かな自然が温存されるのは、長らく交通手段が船しかなかったこと。
さらに、世界有数の立派なつり橋ができたあとも、高額な通行料により自然が守られてきたおかげでしょう。
実際、垂水から明石海峡大橋を車で渡ると、数分で大自然の別世界に行くことができます。淡路は本当に美しい島です。
休日1000円などの社会的イベントが鳴りを潜めた現在、明石海峡大橋は休日でもスイスイ快適に走ることができますが、実は播磨(垂水)から数百円単位の金額で行くことができます。
最近人気の軽自動車だと、垂水ICから淡路ICまでは休日850円(ETC付車の場合)。
JR舞子駅・山陽電鉄舞子公園駅から淡路ICまで高速バスだと400円。(参考 淡路交通 高速バス検索)
明石海峡大橋は、元々の通行料金設定が高かったため、そのイメージを引きずっていますが、現在ETC付車であればそれほど高いわけではありません。
参考
覚醒する淡路。「明石海峡大橋は生活道路。無料が当たり前」(372log@姫路)
GW並み混雑。明石海峡大橋が「平成の関所」を返上(372log@姫路)
上位10位に軽が6車種、HVも人気 8月国内新車販売(朝日新聞デジタル)
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Posted by miki at 22:55│Comments(0)
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