2012年08月02日

極端に考え、程々に行動しよう。大きな田舎都市・姫路

地域を歩くイベント(姫路市)

東京からIターンした夫婦のカフェが姫路にオープンしました。

姫路城北にカフェ「パーランド」-東京からIターンの夫婦が開く(姫路経済新聞)
当初の計画では、中国山地の中山間地に残る古民家を見つけて東京からIターンし、カフェを開くつもりだったという井上さん夫妻。
(中略)
「姫路には、東京では失われつつある濃密な地域コミュニティーが残る。祖母の縁につながって、私たち夫婦もずいぶんと助けられた。感謝したい」と満裕さん。
田舎暮らしに憧れる大都会の人が増えていて、その割合は、なんと若者の半分近くとか。

半数が「田舎で暮らしたい」、500人調査(若者、地方へ)(日本経済新聞)
豊かな自然、安い物価、人のぬくもり……。大都会では得難い田舎暮らしの価値を享受しようと動き出す若者が増えている。
(中略)
まずアンケートから見えてきたのは、想像以上に田舎暮らしに憧れる人が多いことだ。「地方で暮らしたい」と回答した若者は半数近い47.3%に上った。
田舎に憧れるのは自由ですが、あまりにも極端な田舎に行けば、そのギャップで頓挫してしまうかも。

大都会の皆さんには、田舎特有の濃密なコミュニティを十分持ちながら、都会の利便性も持ち合わせた姫路あたりをお勧めしておきましょう。

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)社会
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