2012年06月12日

癒しの空間、猫カフェ

猫カフェ(wikipedia)

ペットの数は子どもの数よりも多いんですよね。

猫カフェ(wikipedia)
猫カフェ(ねこカフェ)、猫喫茶(ねこきっさ)とは、室内に猫を放し飼いにし、猫とふれあう時間を提供する業態の喫茶店である。
(中略)
一般的には、通常のカフェに数匹の猫が放し飼いにされており、利用者はそこで飲食したり猫とふれあって時間を過ごす。
ペットを飼いたくても飼えない人が、猫に癒されにくるというのも、わかる気がします。

世界では台北が初(14年前)、日本では大阪が初(8年前)のオープン。
姫路駅前にもあるみたいです。

cat cafe ねこびやか(姫路初の猫カフェ『cat cafe ねこびやか』の店主ブログ)
料金
・はじめの1時間…1000円
  以降30分毎に…500円
・ソフトドリンク…400円
・アルコール  …600円
・ねこのおやつ …200円
  (お1組様1個まで)
台北で始まった猫カフェですが、カフェの本場、ヨーロッパでも広まっている?

ウィーンで猫カフェ 日本女性が開店、盛況(西日本新聞)
300年以上のカフェ文化を誇るウィーンで4日、オーストリア初の猫カフェがオープンした。日本人の女性店主と5匹の猫がお出迎え。開店初日からにぎわった。コーヒーと猫の組み合わせが新鮮に映ったようだ。
「日本人女性の行くところ市場あり」ですね。

参考
こどもの数は1665万人、31年連続の減少(総務省)
平成23年度 全国犬・猫 推計飼育頭数(一般社団法人 ペットフード協会) - 全国の推計飼育頭数 犬:11,936千頭、猫:9,606千頭(記事より) ← 犬と猫だけで2100万頭以上
猫と過ごす癒しの時間 姫路に猫カフェオープン(神戸新聞)

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Posted by miki at 00:48│Comments(0)文化
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