2007年02月23日
電池式列車で行こう
電池式といってもプラレールではない
来年の電池式路面電車実用化を目指し、今秋、播磨・播磨町に試験線を敷設します。
次世代路面電車「スイモ」 川重が試験線敷設へ(神戸新聞)
電池式列車なら、目障りな架線を敷設したり、トンネルに架線を通すために掘りなおす必要もありません。
播磨から再び最先端の技術が広がります。
参考
姫新線を世界最先端にする秘訣(ひめナビブログ) - よく、景観を重視してわざわざ電線を地中化するという話を聞きます。それに比べて、鉄道を電化するというのは、もともと目障りな電線がない路線にわざわざ電柱を立てて、高圧電流を流そうと言う景観破壊行為でもあります。(ブログより)
超低床電池駆動路面電車(LRV)「SWIMO」の開発について搭載用電池の実用化に目処、走行試験へ(川崎重工)
電池で走る路面電車を開発!?(雑誌のネタ帳)
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Posted by miki at 00:00│Comments(0)
│鉄道