2012年02月24日

なるか、姫路発近大アナゴ

家島産焼穴子の店・穴号姫路市西庄

和歌山で実験を重ねた近大マグロは店頭でも大人気。豊田通商と手を組み、世界市場に進出です。

完全養殖クロマグロ、世界へ 近畿大と豊田通商が商業化(asahi.com)
すしや刺し身に欠かせない高級魚クロマグロ。枯渇が心配されるなか、卵を孵化(ふか)させて大量に育てる「完全養殖」の商業化が始まった。世界で初めて完全養殖に成功した近畿大学が豊田通商と手を組み、世界市場への売り込みを目指す。
今度は姫路でアナゴの養殖に挑戦です。

謎多きアナゴの養殖に挑戦 姫路市が近大と共同研究へ(神戸新聞)
全国的に漁獲量が減っているアナゴの養殖や放流に向け、姫路市が近畿大学農学部との共同研究に乗り出す。地元では播磨灘特産のアナゴを看板メニューにしている飲食店が多いが、アナゴは産卵場所をはじめ謎が多く、卵からの養殖技術は確立されていない。
姫路と言えばアナゴですが、全国的にみても年々漁獲量が減っているのですね。

一地元民として、養殖技術の進化に負けないようにアナゴの良さを再発見できるよう、いままで以上に味わって食べたいと思います。
(なんだ、食べるだけか・・)


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Posted by miki at 00:00│Comments(0)食べ物
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