2011年02月17日

播磨に自分で空港を造った男

播磨鶉野飛行場

播磨にはまだ空港がありませんが、自分で造った人がいました。

超軽量機を無許可で離着陸、自分で滑走路造る(YOMIURI ONLINE)
男は友人が所有する空き地を自分で整地し、長さ約200メートル、幅約20~35メートルの“滑走路”を造っていたという。
許可はまだ下りていなかったそうですが、個人でも自力で造れるのですから、空港造るぐらい大したことないという証拠です。

参考
播磨の飛行場について考えるシンポジウム(372log@姫路)
道路より空港整備を。空飛ぶ自動車、1年半後に出荷開始(372log@姫路)


同じカテゴリー(航空)の記事
 欧州便開設、7つの国際空港開設で欧米の窓口になる北海道 (2020-01-26 10:48)
 誰も乗り換えたくない。空からの地方創生 (2019-12-23 00:57)
 地域の命運 (2019-09-15 00:00)
 空港の費用。兵庫県の場合 (2019-08-18 10:09)
 姫路駅から電車で10分の臨海部に、平らな土地が余っている (2019-07-16 00:00)
 神戸から松本・高知・出雲へ。フジドリームエアラインズ (2019-07-05 00:00)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)航空
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。