2010年10月14日

姫路食博2011とB-1グランプリin姫路は同時開催

 B-1グランプリin厚木(YouTube)

播磨赤穂の西、備前市日生(ひなせ)が、牡蠣の入ったお好み焼きで、B-1グランプリに参戦するようです。

「日生カキオコ」地元応援団結成(asahi.com)
B級ご当地グルメの「日生カキオコ」(備前市日生町)を応援する地元応援団が結成された=写真。市と商工観光団体、企業、ボランティアらとお好み焼き店主が一丸となって、来秋の「B―1グランプリ姫路大会」での初出場グランプリを目指す。
牡蠣は好きなので、食べてみたい気がします。

数日前のブログで、「B-1グランプリin姫路まで11ヶ月」などと書いていましたが、正式に「13ヶ月先」に決まりました。今年9月開催だったので、てっきり来年も9月頃だろうと思い込んでいました。

来年のB‐1グランプリ 姫路実行委が発足(神戸新聞)
来年秋、姫路市で開かれるB級ご当地グルメの祭典「第6回B‐1グランプリ」を主催する姫路実行委員会の設立総会が13日、同市下寺町姫路商工会議所であり、開催日を来年11月12、13日と決めた。会場は姫路城周辺で、計40万人以上の人出を予想している。
さらに、姫路食博と同時開催するようです。

B級グルメの祭典、姫路で来年11月12、13両日(asahi.com)
姫路城周辺を会場に地元の食をPRする「姫路食博」と同時開催する。
集客ネタを増やすという意味ではちょっともったいないような気もしますが、同時開催によって、姫路の食が全国に広まる効果があるかもしれません。

B級グルメブームが、あと1年続いているかどうかはわかりませんが、各地の食べ物を見ていると、ブームが去っても生き残りそうなものもありますね。

参考
赤穂、備前市と上郡町 定住自立圏構想の協定書案策定(神戸新聞)


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Posted by miki at 00:00│Comments(0)食べ物
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