2010年08月20日
景気回復の兆候か。姫路職安の求人倍率が増加
大手前通り兵庫県全体ではそうでもありませんが、姫路の職安に限れば、有効求人倍率が回復してきました。
有効求人倍率：製造好調で０．０５ポイント改善 県平均上回る－－６月の姫路 ／兵庫
姫路公共職業安定所は、６月の管内有効求人倍率が前月から０・０５ポイント改善して０・６６倍になったと発表した。良くも悪くも、製造業が姫路市を引っ張り、姫路市が兵庫県を牽引しているように見えます。
（中略）
新規求人数は３５７１人で、前月比２５・６％、前年同月比１４・８％の増加だった。産業別に見ると、全９産業のうち製造や建設、運輸・郵便など７産業で前月より増加していた。姫路市内の景気のけん引役ともいえる製造業では、前月比５７・１％、前年同月比１１０％の増加だった。
参考
兵庫県の経済を牽引する姫路（372log@姫路）
Posted by miki at 00:32│Comments(2)
│社会
この記事へのコメント
新着速報情報（７月分）では次の通りに変わります。
７月の管内有効求人倍率が前月から０・０４ポイント改善して０・７０倍になった。
（中略）
新規求人数は３５５１人で、前月比０・６％減、前年同月比２６・９％の増加だった。産業別に見ると、全８産業のうち運輸・郵便、卸・小売業、建設、製造、医療福祉など５産業で前月より増加していた。姫路市内の景気のけん引役ともいえる製造業では、前年同月比３２．４％の増加だった。
また雇用保険の受給資格決定件数は前年同月対比２１・１％の減、受給者実人員は対前年同月より30・0の減となっている。
（注）これらの求人数にはチラシの求人広告での応募数などは含んでおりません。また卸・小売業の増加はマックスバリュの市内の集中開店分が多くあるようです。
７月の管内有効求人倍率が前月から０・０４ポイント改善して０・７０倍になった。
（中略）
新規求人数は３５５１人で、前月比０・６％減、前年同月比２６・９％の増加だった。産業別に見ると、全８産業のうち運輸・郵便、卸・小売業、建設、製造、医療福祉など５産業で前月より増加していた。姫路市内の景気のけん引役ともいえる製造業では、前年同月比３２．４％の増加だった。
また雇用保険の受給資格決定件数は前年同月対比２１・１％の減、受給者実人員は対前年同月より30・0の減となっている。
（注）これらの求人数にはチラシの求人広告での応募数などは含んでおりません。また卸・小売業の増加はマックスバリュの市内の集中開店分が多くあるようです。
Posted by 北村＠昭和44年法卒 at 2010年08月20日 21:21
北村＠昭和44年法卒さん
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2010年08月21日 06:06
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