2010年06月04日
世襲見直しの契機に! 非世襲首相誕生へ
民主党
鳩山さん、結構好きだったのに残念ながら辞任しちゃいました。
8ヶ月ぐらいで辞めちゃうなんて、そりゃないでしょう。実は、普天間問題では密かにウルトラCを期待してたんですが、あと一歩、及ばなかったみたいです。
四代続けて世襲首相の現代があまりに情けない=小林吉弥(@niftyニュース)
“非世襲”首相は村山さん以来14年ぶり(スポニチニュース)
地元11区選出衆議院議員や、市長など、地元の代表も見直してみたらどうでしょう。少なくとも「世襲しか無理」みたいな雰囲気が蔓延するのは問題です。
参考
姫路市長になろう(372log@姫路)
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鳩山さん、結構好きだったのに残念ながら辞任しちゃいました。
8ヶ月ぐらいで辞めちゃうなんて、そりゃないでしょう。実は、普天間問題では密かにウルトラCを期待してたんですが、あと一歩、及ばなかったみたいです。
四代続けて世襲首相の現代があまりに情けない=小林吉弥(@niftyニュース)
現在の政界はもはや異常事態と言わざるを得ない。今日開かれる代表選候補の樽床伸二議員の祖父は、全盲の障害者。祖父に「たとえ障害者であっても自分の足で立って生きていくべきだ」と教えられ、「機会の平等」の実現を訴える政治家としての道を決定づけたそうです。
1996年の総選挙で小選挙区制が導入されたとき、父親、祖父、叔父(伯父)などが国会議員だった世襲の当選者は与野党合わせて87名。それが00年には113名、03年には134名と急増し、05年には126名と若干減ったものの、衆議院議員の25%以上を占めている。
(中略)
小泉以降は世襲議員の首相が4代続き、橋本以降で見れば7人中6人が世襲議員である。麻生内閣に至っては、発足時においては閣僚18人中11人が、国交相交代後は12人が世襲議員となる。自民党ほどではないにせよ、民主党にも小沢一郎、鳩山由紀夫の幹部を始め、世襲が多い。
“非世襲”首相は村山さん以来14年ぶり(スポニチニュース)
鳩山由紀夫首相の退陣表明を受けて4日、民主党代表選が行われ、午後には新首相が誕生する。代表選に出馬表明しているのは、いずれも世襲議員ではない菅直人氏と樽床伸二氏。政治家一族出身ではない首相は、1996年1月に退陣した村山富市氏以来で、実に14年ぶりとなる。究極の(?)世襲政治家、鳩山さんの辞任を契機に、世襲見直し機運が高まればと思います。
地元11区選出衆議院議員や、市長など、地元の代表も見直してみたらどうでしょう。少なくとも「世襲しか無理」みたいな雰囲気が蔓延するのは問題です。
参考
姫路市長になろう(372log@姫路)
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Posted by miki at 00:50│Comments(4)
│政治
この記事へのコメント
菅さんが総理になっても鳩山さんと一緒で支持率は下がると思いますが?
Posted by あき at 2010年06月06日 22:40
早速、大マスゴミによる新政権のあら探しが始まりましたね。どうやら新政権も前政権と同様に大マスゴミによる集団リンチを受けそうですね。
Posted by 市民 at 2010年06月11日 02:29
市民さん
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2010年06月11日 19:40
あきさん
コメントありがとうございます。
たしかに最初は高いですね。
コメントありがとうございます。
たしかに最初は高いですね。
Posted by miki at 2010年06月11日 19:41