2004年11月17日
ソウルに日帰り出張
姫路市民が考える・神戸空港国際化で私が言いたかった本質を見事についている記事がありました。
羽田―ソウルの日帰り出張に「翼」 シャトル便増発検討(asahi.com)
成田-仁川だと日帰りは無理で、羽田-金浦間つまり都市の中心同士を結ばないと駄目。近隣アジアは国内線扱いにするということです。
つまり姫路からソウルにフットワーク良く行こうと思ったら、できれば播磨空港から。少なくとも神戸からソウルに飛んでないと無理。
つまり、ソウルも国内と同列に考えよう。「グローバル」と「ローカル」をあわせて「グローカル」と言いますが、国家の枠組みを超えて、地方と世界中が直接結びつくイメージを持とうということです。20世紀の太平洋ベルト地帯的な発想で、新幹線があればいいなんて言っていたら、終わってるよということです。
← クリックして頂けるとRankが上がります
Posted by miki at 01:47│Comments(0)
│航空