2009年10月06日

姫路モノレール、最初で最後の屋外展示

旧手柄山駅

姫路モノレールの屋外展示日が、来月15日に決まりました。

懐かしのモノレール35年ぶり公開(YOMIURI ONKINE)
昭和40年代に姫路市のJR姫路駅と同市の手柄山を結び、廃止後は旧手柄山駅に保管されていた市営モノレールの車両が11月15日、35年ぶりに1日だけ一般公開されることが決まった。
(中略)
市みどり整備室の担当者は「モノレールは市民の昭和ロマンをかき立てる存在。外に出るのは最初で最後だろうが、常設展示に向けた弾みにもなる。多くの人に来てほしい」と話している。
なお、屋内での常設展示は再来年の4月頃からとのこと。どちらの展示も、今から楽しみですね。

参考
幻の姫路モノレール、1日限りの公開(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(2)鉄道
この記事へのコメント
はじめまして。

明石海峡のすぐ近くから、いつも楽しくブログを拝見しています。
姫路の情報を効率よく知ることが出来、また、鉄道についても時々話題に上がっているので、ありがたいです。
姫路モノレールについては、物心ついたときから、不思議な存在でした。
HPなどでいろいろ調べ、画像も多く見ましたが、あくまで「2次元の世界」です。
来月15日には手柄山へ行き、初めて3次元で見ようと考えています。
しかし市民の方々や鉄道ファンで混雑しそうな予感ですね。
昨年11月の、同じ手柄山の姫路水族館お別れ無料開放の時みたいに・・・。
Posted by 明石蛸 at 2009年10月06日 23:47
明石蛸さん

コメントありがとうございます。

明石海峡と言えば、休日割引効果で大いに沸いている明石海峡大橋がありますね。
橋の科学館を見学しましたが、海に橋を造る技術の素晴らしさに感嘆。

フェリー存続など、いろいろ問題はあるのでしょうが、世界の大橋を、ただ眺めるだけでなく、今後も大いに活用せねばと感じました。
Posted by mikimiki at 2009年10月07日 00:13
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