2018年11月16日

アフリカ系播州人。笑われなくなる漫画目指す



漫画家って、笑ってもらってなんぼでしょ?
播州弁を操る漫画家星野ルネさんは、「笑われなくなったら」完成なんだそうです。

日本育ちのアフリカ少年、星野ルネが見た不思議の国ニッポン(NEWSポストセブン)
僕がいま漫画で描いていることは、面白くなくなっていい。面白いということは、イジリやイジメのネタになるし、それは外国人やハーフが日本で普通の社会人として生きていくには邪魔なのです。だから、僕の話で一回笑って楽しんでもらい、慣れて笑われなくなったら僕の漫画は完成だと思っています。
日本の国内って、国際化してないので、日本系の日本人がほとんど。
だからアフリカ系の日本人って、個性がきつ過ぎる。それで笑いを接点にして慣れてもらう。
やがて慣れてくると、笑いはとれなくなる。それがアフリカ系の日本人にとって、やはり生きやすい。

そんな壮大な野望を感じる漫画家が登場した。

参考
長澤まさみファン、福沢諭吉好き 関西育ちアフリカ少年の日本人観(withnews)

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Posted by miki at 01:36Comments(1)芸能