2018年07月28日

旧海軍航空隊で繋がる、九州と播磨

紫電改(Wiki)

航空の世界で九州と播磨が繋がります。

旧海軍航空隊ゆかりの4市で協議会設立へ(大分合同新聞)
旧海軍航空隊にゆかりのある宇佐市、兵庫県加西・姫路両市、鹿児島県鹿屋市の4市が28日、「そらがつなぐまち・ひとづくり推進協議会(仮称)」を設立する。
(中略)
姫路市は、2度の空襲を受けた川西航空機姫路製作所があり、旧海軍の戦闘機「紫電」や「紫電改」を製造していた。
播磨には鶉野飛行場という旧日本軍最大の現存飛行場があります。
再利用されずに長年放置されていたので、現存最大の飛行場になったところは、姫路城と似ています。

経緯はどうあれ、播磨の大事な資産に変わりありません。

参考
地域再生計画(内閣府地域創生推進事務局)
神風特攻隊「白鷺隊」(372log@姫路)
廃城令でも、姫路城が取り壊されなかった理由(372log@姫路) - 姫路城は存続しましたが、放置されました。解体費用が捻出できなかったとの説もあります。(ブログより)
旧海軍航空隊ゆかり宇佐など4市連携へ、平和学習や地域振興(YOMIURI ONLINE)(2018.7.29 追記)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります  

Posted by miki at 00:50Comments(0)航空