2018年04月21日

「泳ぐ芸術」。日本の美に世界が夢中

錦鯉(Wikipedia)

錦鯉が世界から注目を浴びています。

なぜ、世界は「錦鯉」に夢中なのか?(TABI LABO)
日本にはさまざまな『美』があると思います。
(中略)
錦鯉は、管理さえしっかりできれば、自分の手で飼い、育て、愛でることもできます。
(中略)
泳ぐ芸術だと思います
関連企業が活況を呈しています。

錦鯉ブームで企業活況 飼料輸出、3年で3割増(神戸新聞NEXT)
観賞魚向け飼料開発、製造を手がける神畑養魚グループ(兵庫県姫路市)は年々飼料の輸出額を増やし、2017年、初めて売り上げが100億円を超えた。同グループ内で飼料販売を担い、国内シェアトップのキョーリンは飼料の輸出額が3年で3割増の13億円。錦鯉の高級餌でブランド力を高め、アメリカのウォルマートなど、各国で全国展開するチェーン店に販路を築く。
日本の当たり前が世界に注目されるのは、気持ちのいいものです。

参考
好古園の紅葉と鯉(372log@姫路)

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Posted by miki at 18:09Comments(0)社会