2018年01月22日

姫路にも急増。バカンス好きのフランス人は瀬戸内を目指す

宮島・厳島神社広島県廿日市

フランス人は京都よりも瀬戸内を目指します。

姫路に仏観光客急増中 城や宿泊費用など要因か(神戸新聞NEXT)
兵庫県姫路市を訪れるフランス人観光客が急増している。世界文化遺産・国宝姫路城の知名度に加え、都心ほど混雑していない都市環境がバカンスに最適と現地でも評価されている。フランス人に人気の広島に近い地理的要因もあるとみられ、市はアジア偏重だった観光戦略の練り直しを始めた。
広島を訪れる欧米人比率は全国一。
関空から入って、まず姫路を訪れ、それから広島へ?
JR姫路駅の観光案内所の外国人利用者数は、これまで台湾や韓国、中国などアジア圏が上位を占めたが、16年度はフランスが台湾に次ぐ2位に躍進した。
お隣台湾が1位なのは理解できますが、はるか彼方で人口6~7000万人のフランスが2位って、すごい。
どんだけ偏った分布なんだろ。

瀬戸内ゴールデンルートは、フランス人が先導してるかも。

参考
京都をしのぐ勢い?今、広島が欧米人に大人気(アエラドット) - 広島は47都道府県のうちもっとも欧米系旅行者率が高い。県や市の観光課などによると、もともと広島とのつながりが強いフランスには県を挙げて売り込んでいる(記事より)
姫路城が好きなフランス人。ベルサイユ宮殿のように美しい(372log@姫路)
フランス人は文化財がお好き(372log@姫路)

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Posted by miki at 01:28Comments(2)観光