2015年05月18日

なくならない「大阪市」、なくなる「赤胴車」

阪神8000系

大阪市は存続が決まりましたが、なくなるものもあります。

姫路市内を走る山陽電車には、いま話題の大阪市から阪神電車が乗り入れています。
さまざまなデザインの車両が乗り入れているのですが、このたび、もっとも歴史のある「赤胴車」が廃止されます。

阪神電鉄 伝統の「赤胴車」本線引退へ(神戸新聞NEXT)
この色は1958(昭和33)年から使用し、特急・急行のイメージカラーとして定着。だが車両のリニューアルに伴い、色も刷新しようと、上がオレンジ、下が薄いグレーへの変更を進めてきた。
茶色(マルーン)のシックな阪急電車に対し、気取らないけど明るい阪神のイメージを表現していたと思いますが、(経営統合した)阪神もおしゃれになりました。

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
  

Posted by miki at 00:00Comments(0)鉄道