2014年08月22日

ハザードマップで確認。土砂災害警戒区域

兵庫県CGハザードマップ

広島市で大規模な土砂災害が発生していますが、土砂災害警戒区域は兵庫県にも多くあります。

姫路に土砂災害警戒箇所が1400超(372log@姫路)

姫路市内の比較的中心部でも、鬢櫛山から苫編山、八丈岩山などの周辺で土砂災害警戒区域が多数存在します。
ハザードマップはネットで誰でも見ることができるので、確認が必要です。

参考
広島と共通点多い六甲山 今後の雨に土砂崩れの警戒必要(神戸新聞NEXT) - お盆の雨で約150ミリが降っており、地盤は大量の雨を含んでいる。台風シーズンは10月末まで続く。六甲砂防事務所の森東哲郎調査課長は「次に強い雨が降ると、危険な状態になる」と注意を呼び掛ける。(記事より)
平坦地を求めて、山を下りる人々(372log@姫路)
丹波、広島で相次ぐ土砂災害 警戒区域の危険性浮き彫り(神戸新聞NEXT) - 丹波、広島ともに発生場所の多くは土砂災害の危険地域だった。(中略)土砂災害警戒区域は山間部だけでなく、都市部にも多い。神戸市では2175カ所が指定され、日頃の警戒が欠かせない。(記事より)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)自然