2014年07月22日

コンビニカフェが、姫路の企業を元気にする

セブンカフェ(セブンイレブン)

セブンイレブンの参入を契機に、コンビニカフェが盛況。

“コンビニカフェ”の競争激化 「ついで買い」狙う重点戦略(サンケイビズ)
セブン-イレブン・ジャパンが先行していた“コンビニカフェ”だが、ここにきて集客や「ついで買い」の効果を狙い、各社の重点戦略となっている。
製氷業界にも飛び火。

ひんやり、氷柱づくり大忙し 姫路の会社、例年比3倍(神戸新聞NEXT)
コンビニ各社の「カフェ風」コーヒーの販売好調を追い風に、生産量を例年の3倍以上に増やしているという。
(中略)
砕いた小粒の氷を透明カップに入れる生産ラインも導入。1日最大25万個の「カップアイス」を生産し、全国1万店以上のコンビニに出荷している。
セブンイレブンのコンビニカフェは9月をめどに9000店舗で2台目のカフェマシンを導入するとか。
製氷業界も益々忙しくなりそうです。

参考
「コンビニカフェ」大ブームで“氷特需”(TBS News i) -ブームの火付け役となったセブン-イレブンでは、去年1月からコンビニカフェを導入し、去年の夏、1店舗あたり平均で1日およそ100杯のアイスコーヒーを販売したといいます。あまりの人気に去年8月には、氷が不足し、一時、販売を見合わせる事態になりました。(記事より)
昨年比4割増。関西最大級の氷工場は休日返上のフル稼働(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)企業