2014年02月10日

人気の「姫路ツアー」

大河ドラマ館姫路市本町

姫路ツアーが人気。

官兵衛ゆかり「姫路」ツアー人気 古戦場、お墓 ユニークスポット(MSN産経ニュース)
兵庫・姫路が観光地として注目を集めている。
(中略)
官兵衛が仕えた小寺氏の本城「御着城跡」、黒田家が目薬を売って財を成した場所である「広峯神社」、官兵衛の父の墓所「黒田職隆廟所(もとたかびょうしょ)」など。
姫路ツアーは増えているようですね。

★茨城空港発 スカイマークでお得に関西へGO!★ 5日前まで受付OK! JR【姫路駅】より徒歩3分 【ホテル姫路プラザ】 姫路の休日2日間 ★セミダブルプラン ★朝食付(名鉄観光)
【JR新幹線「のぞみ号」で行く!】【春話題のスポット・ハルカス300展望台入場と大河ドラマ「軍師 官兵衛」の主人公「黒田 官兵衛」のルーツを辿る旅】三井ガーデンホテル大阪淀屋橋 ツイン(1室2~3名) 2日間(近畿日本ツーリスト)
◆ひめじの黒田官兵衛 『大河ドラマ館と歴史館』 約1000本の桜・日本桜の名所100選 『世界遺産 姫路城』(タビックスジャパン広島支店)

まぁでも、1年間の放送が終われば、こういったツアー、なくなっちゃうんでしょうね。

さて、軍師だった官兵衛は、街づくりの天才との意見もあります。

【ビジネスアイコラム】官兵衛に将来をにらんだ街づくり学べ (2/2ページ)(サンケイビズ)
官兵衛は合戦に敗れたことのない智将として知られる。一方で街づくりの天才だったという。街の区画を決めるだけでなく、他所からさまざまな職人、商人を呼び寄せて産業を根付かせた。官兵衛が青写真を描いた博多中津は江戸時代に商都として栄えた。
所詮ブームは終わります。官兵衛のやった「根付かせる」というのが大事なんでしょうね。

目薬商法に始まる黒田家の商才にも学び、一時的なブームに終わらせないようにしないと、11年前の大河・武蔵 MUSASHIの繰り返し。

風が吹いたら発電し、風が止んだら発電をやめてしまう(蓄電池のない)風力発電や、
(今のところ)公共事業投資分しか景気を良くできないアベノミクスを連想してしまいます。

参考
お通像(姫路観光情報) - 吉川英治原作の「宮本武蔵」花田橋の章では、武蔵とお通の別れの場面が登場します。お通が武蔵と再会を約束していた場所が花田橋でしたが、お通が旅支度をする隙に武蔵はお通を置き去りにして立ち去ってしまいました。市川に架かる新小川橋東詰に、武蔵を追いかけようとするお通の像がそっと佇んでいます。(記事より) ← 今はどうだか知りませんが、11年前には外国人観光客を見かけたことがあります。
宝の持ち腐れ姫路。謙虚な神戸(372log@姫路) - 神戸市長は「引き続き、清盛ゆかりの神戸をPRしたい」とおっしゃっています。宮本武蔵ゆかりの姫路をPRしていたのが、NHK大河の放映中だけだった姫路と好対照です。(ブログより)

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Posted by miki at 00:26Comments(0)観光