2013年12月17日

舞台の7割は播磨。NHK大河「軍師官兵衛」


NHK大河「八重の桜」が最終回を迎えました。

「八重の桜」、大河史上4番目の低視聴率 平均14・6%(MSN産経ニュース)
第1回(1月6日)の21・4%が最も高く、新島襄が体調を悪化させる場面を描いた第44回(11月3日)は10・0%に落ち込んでいた。
前半、女子が銃を持って走り回るのは面白かったのですが、京都での学校設立はややトーンが落ちて、数字どおりという感じでしょうか。

年明けを待たず、ムードは「軍師官兵衛」へ一気に動くことになります。

「7割は播磨」と制作裏話披露 「軍師官兵衛」先行上映会(神戸新聞NEXT)
初回は1590(天正18)年の小田原城攻めのシーンや、1558(永禄元)年の播磨・姫路での官兵衛の幼少時代を描く。随所に広峯神社(姫路市)や砥峰高原神河町)、竹田城跡朝来市)など県内各地で収録された場面が続く。
(中略)
「ドラマの舞台の7割は播磨になると思う」
前半どころか、夏一杯は播磨って感じなのでしょうか。
姫路城の大天守が、覆い(素屋根)の中から顔を現すのを待つかのような展開ですね。

参考
姫路から天下に翔けた男、稀代の軍師 黒田 官兵衛(後編)(YouTube)
改修工事の概要(天空の白鷺)

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Posted by miki at 00:28Comments(0)芸能